1922年（大正11年）創業、福岡県を代表する酒蔵「若波酒造」が醸す純米吟醸酒です。

ラベルには、大川市のシンボルであり、国の重要文化財にも指定されている「筑後川昇開橋」 が描かれています。

若波酒造のコンセプトは、「味の押し波・余韻の引波」。

華やかで爽やかな香り、やさしくふくらむ旨み、キレのあるすっきりとした後味が特長です。

原料米には、麹米に糸島産の「山田錦」、掛米に三潴産の「夢一献」を使用。米どころ福岡の恵みが生きた一本です。

雑味のないクリアな味わいは、冷酒でお楽しみいただくのが特におすすめ。

食中酒としてのバランスもよく、なかでも当店自慢の「かまぼこ」や「ちくわ」との相性は抜群です。

大川の風土と職人の技が融合した、贈り物にも最適な地酒。地元の魅力を感じる一本を、ぜひご堪能ください。

※筑後川昇開橋：国指定重要文化財。大川市と対岸の佐賀県を結ぶ歴史的な橋で、かつては国鉄佐賀線の鉄道橋として使用されていました。中央部は可動式になっており、船の通行時には上下に昇降する構造となっています。現在では観光名所としても親しまれ、大川を象徴する存在です。

20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。

20歳未満の方に関しては、酒類を販売いたしません。